花標本乙女:月見草 また中恵さんの曲です。この曲もめちゃくちゃ好きなので是非……。歌詞もめちゃ好き。しっとり系の曲です
「どうして触れ合おうとするの?どうせ分かり合えないのに」「同じ景色を二人で見てみたい」
サビめちゃくちゃ好き~~ってなる!本当に本当に良い。あなたと全く一緒のものが見れなくてもいい、同じ景色を一緒にみれたらいい。というか「見てみたい」んだよね、あなたが見ている世界を。私が見えていない、あなたの見てる景色を見たい。めちゃくちゃ良ーー!ってなる。あなたと同じ景色が見たいから教えて欲しいの最高。
「並んで咲いても 恥じない私になりたい」
このね…隣で咲くことを諦めるんじゃなくて、あなたの隣で咲くことを選んであなたに見合う自分になりたいってなるのも本当に良い。良すぎる。
「たとえ離れ離れになったとしても 必ず光を辿り帰るから もう一人でも歩けると 教えてくれた あなたの元」
ここであーー!となる。一人で歩けるのに、それでもあなたの元に帰るからってそれもう何。何~~!めちゃ良い。一人でも歩けると教えてくれたあなたの元に帰るの本当にさ……良いよね。一人で歩けるけど、あなたの隣で同じ景色を見たい。なのが本当に好き……。
「神に誓うんじゃない この胸にあればいい」
めちゃ…良いよね。他の誰かに誓うんじゃない、自分自身に誓うの良!!むしろこの胸の中にだけあればいいって感じがして好き。
いや本当に曲も歌詞も声も最高過ぎてありがとうございます…ありがとうございます。となる曲。『それは欲張りね……』って所も最高!とりあえず聞いて欲しい。
■追記
この曲、最初はあなたが私に声をかけてきて、「同じ景色を見てみたい」って言ってるけど、最後には私があなに対して言ってるのが本当に良い。2人とも相手と同じ景色を見たいってなってるの最高!
花言葉「ほのかな恋」なので恋が愛に変わったのを見てるような気がする歌詞だなと思う。月見草は花の色が白→ピンクに変化していくので「移り気」の意味もあるし、夕方に咲いて人目を避けている様なので「無言の愛情」も付けられてるとの事。
よくよく考えるとこれはあなた→私への矢印の方が大きくない?ってなった。あなたの方が先に私に興味を持って同じ景色を見たいってしてる。恥じない私になれたことが白→ピンク色になったって事かな?素敵になって一人で歩けようになってしまった私。「何を不安に思っているの?私は隣にいるのに」これは私→あなたに言っているので、あなたの方が不安になってる。恥じない私になれて、一人で歩けるようになってしまった私。本当はそうなる前から素敵だと思ってて、皆に知ってもらいたいって手を引いたあなた。そしたら知られてしまって自分(あなた)だけが私の素敵なところ知ってたのに、自分(あなた)が最初に気づいてたのに。とかなってて欲しいんだよ~!ここで「移り気」の部分が出てるけど、それでもあなたの元に帰るよって言ってる私。めっちゃ良!
『夜を照らすお月様を支える光になりたい いつも忘れないでいられるように』
これ私=月かな?月見草だし。私を支える光になりたい。そして私の心にいつも居たい。ってことかな~って思ってあなた→私への愛情結構重くて良いな…となる。
※いつもですがあくまで私個人の妄想なので、この曲の解釈はこれが正解じゃないです!色んな捉え方があっていいと思うから、こうじゃない?とかあったら教えて欲しい。
#曲