グラブル10周年イベの感想もどき。ほぼセオドリクに言及してて自分でも笑った。理解できなかったので考えてみた結果こうなってしまった…。
ガチ泣きしました……素敵なイベありがとうございました!
やっとイベの続き読んだんですけど、セオドリク!?えっあのちょっと…あんまり何言ってるのか解らなかったんですけど……。じゃあ自分が強者になったらどうするんだろうね?というかもう王子という肩書で「決定権」という力をお持ちなんですがそこはどうお考えでしょうか?と詰め詰めされそうだな。
いやそんな事よりね、サブリナの事どう思ってるの!?それだけの理由で妻にしたとか…ないよね??って気になりまくってる。助けに行かないのは信頼してるともとれるんだけど、あれを見せられるとさ…!最終的には惚れてたでお願いしたいよ~~前半のいちゃいちゃが無に帰す…どころか虚しくなってしまうやつ……サブリナの件だって、王子の立場(強者)からサブリナ(立場上弱者)を妻にするという「決定権」使ってないか?と思わなくもないんだけど、どうだろ。自分を通すために、自分のしたことは除外なんだろうか?
そもそも私がセオドリク何言ってる?って思って聞いてたから理解できてないのかも。後でまたちゃんと聞こ。
ラジエル憎めずかわいいな…そういえば経験値を上げるのラジエルの書だから、この書物にはラジエルが集めた神秘が沢山詰まってるのかも。世界中の神秘を読んで経験値を上げる。まさしく!ラジエルの書、読んでみたいね。
セオドリク何言ってるんだ?って言ってたのは私の考えもシエテ寄りだからなんだろうな……ここで既に溝が生まれる。何言ってるんだ?って理解しようとしないのは良くないね。
サブリナのフェイトエピ見てないから何とも言えないけど、セオドリクのこと別に好きではないっぽいのか…?ナナシの「王子さまのどこが好き?」に対しては答えてないし。結婚も求婚されたからだし、好き同士でもなかった。嫌いじゃないだけ。
照れてるのはそういう系の話が元々苦手で恥ずかしいのかな~とか。セオドリクの事解ったとしても「ま、それもありかな」って思ってしまうかも。何が起きてもそう思えちゃうのはそれはそれで諦めてしまってるる感じがして悲しい事なのかも、とは思うけど。そういう感じじゃなさそうかな?
セオドリク、自分の国が小国だから力の存在に敏感で、なのに自分はその力を持ってない事に対して劣等感拗らせてないか…?力を持っている十天衆に国民が盲目的に感謝しいるのも、自分が力を持っていたら……って妬んでそう。
自分が力を持っていないから、したくても出来ない事を力がある人はやってのけてしまう。それを見て力があれば……って悔しい思いをしたのかな…とは思う。きっと血のにじむ様な努力、したんじゃないのかな。それでも十天衆やサブリナのような力は手に入らなかった。
王子だからこその重積もあったのかもな~。そこで悩みぬいて出した答えが「決定権」力があれば間違っていたとしてもそれを行使できる力。力が憎いと言いながら、その力を求める矛盾よ…。いや手に入らなかったからこそ憎いのか。フェニックスの言葉はさぞ甘かったんだろうな。自分が弱いということを自覚しているからこそ「ぼくの手で強者を排除できる」力を与えられ、選ばれたという高揚感。
((多分)幼い頃から)手に入れたかった力を手にして、ぼくがやらなければという使命感も生まれたのでは。
シエテの「抑止力だけじゃ弱者を救えない」これに繋げたかったんだろうけどやっぱセオドリク言ってる事めちゃくちゃじゃない!?とは思ってしまう。力を与えられたセオドリク、魔物のこと斬りまくってそう。これがぼくの欲しかった「力」だ…!って。
あと思ったのがセオドリクとサブリナ幼馴染だと、小さい頃からサブリナを見てずっと劣等感と妬みを抱いてたらそれはそれでやばいな…となる。スツルムがサブリナに「光るものはあった」って言っているから筋が良かったんだと思う。
同じように剣術を習ってたとしても、サブリナの様には出来なかったのかも。力に敏感な国で、第一王子なのにその力を持っていない自分と力を持っているサブリナ。セオドリクは自分の中で勝手に比べてそう。 でもその力を持っているサブリナでさえ両親は守れなかったんだよ。力では強者でも守れないものはある。
周年イベ最後まで読みました!めちゃくちゃ泣いた……フェニー健気すぎてガチ泣きした。
セオドリク何言ってるんだ?からのフェニックスの所業で納得せざるをえなくなる。与えるのも奪うのも強者の匙加減。
シエテに対して「弱者の気分を最後に味わうといい!」って言ってるから自分はずっと弱者側にいたと思ってる。いやでもフェニックスから力を貰わなかったらサブリナに対して「決定権」使ってなかったかもしれないから弱者側なのか?
「強者は弱者に力を与えない」→フェニックスから力与えられてないか?とは思った。一番欲しかったもの、強者から与えられたよ。
まあセオドリクを殺したサブリナに対して石を投げてくれる程には民衆に愛されていたんだな、とは思う。
6000年前にこうなることが解っていたのか、こうなるようにされたのか解らない。本当はセオドリクが一番振り回されたのかもしれない。フェニックス(強者)によって。力を与えられてもこの結末なの酷いよね。
シエテにキミは「キミが嫌いな強者だ」って言われて、狼狽えたのに認められなくて論点をずらし、聞く耳を持たない。小さい頃からそうだったりした?自分の正しさ以外認めず、話を中断させる。でもきっと理解されたかったんだろうな……こういう思想を持ってるのもぼく一人だって言ってたし。誰にも言えなかったんじゃない?一人でずっと抱えてた。それが爆発してしまったのでは。
力を持ってるのに弱者であろうとするのは何で?自分が強者になれば弱者に力を与えなくてはならないから?
そしてやっぱりサブリナと比べて自分は…って思ってたんだろうな~剣の覚え悪かったのあ゛~~となった。悔しい思いしてきたんだろうな……。
サブリナのこと本当に何とも思ってなかったんか~~い!!おまえってやつは……。サブリナは嫌いじゃないだけだと思ってたのにそうでもなかったのか…こらーー!泣かせたじゃん。セオドリク……ここでちょっと心動いてくれたんじゃないかなって思いたかったけど、本当におまえってやつは……!別に好きじゃないけど裏切りは許さん系か?さっきぼくの事好きだって言ったじゃないか!なの?何々なんなの。どんな気持ちなのわからん。怒り?
セオドリクは最後どんな気持ちだったんだろう?立場的に弱者であるサブリナに切られて「どう……して……?」ってなってたし。自分が弱者であるのか強者であるのか解らなくなってそうな気もする。強者として弱者に討たれた。自分は弱者であるはずなのにどうして?って事だったんだろうか?
最後はきっとシエテの言っていることが本当の意味で少しは解ったんじゃないかな……と思いたい。だからこそ話をすればよかった。そうしたらセオドリクも解ってくれたかもしれなかったから。必要なのは力だけでは無いということ。
フェニックス、本当に迷惑に翼が生えたような生き物だった。笑 セオドリク、フェニーを切るという役目の為だけに巻き込まれたのでは?一応力が欲しいという願いも叶えては貰ったけど…
フェニーの寿命が尽きる前に今回のことを起こしたんじゃないかな。約束は守るし感謝してるから受けた恩は返してプラマイゼロ。(貸し借り0のが近いかな?)みたいな感じ?フェニー、ファルハナ、メリンの願いは結果どうあれ叶えられたわけだし。ただただ恩を返す為だけの行動だったのでは?と思わなくもない。
メイガスが自分の目的を見破ることだってお見通しだったのでは?全てはフェニックスの予定通り、のような。2万5000年後を即座に見通せてしまうから。
セオドリク、フェニックスが2人へ恩を返すためだけに力を与えられたのでは?(フェニーは別かも?あくまでファルハナとメリンに対してな気がする)
不干渉であり不平等であるから力は与えない。けど、2人へ恩を返すために動いてもらわなければならない。その動いてもらう恩に対しての対価に過ぎなかった。
何もしてもらわないのにただただ力を与える、なんてこと絶対にしないだろうからなぁ……。血も涙も持ってるのに血も涙もないフェニックス、強者過ぎる。
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見るセオドリクが頑なに弱者でいようとしたのはこういう理由ももしかしてあったりするのかな~
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