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stella

ほんのりエロ表現あり。(なのかわからない)

泊り予定できたけど、上の服の替え持ってくるの忘れてたから二宮さんに借りる。風呂上り、ちょっとざわっってする二宮さん(本当はむらって感じだけどよくわからん、触れてえな。って感じで)出水君は、やっぱちょとでけーし、二宮さんのにおいすんな~。ってなってる。あ、もしかして、今日したりすんのかな……。ってちょっと意識するけど
「俺はソファーで寝るからおまえはそっち(ベッド)を使え」
って言われて(あ~やっぱそういう感じ?あれから全然してくれねーじゃん。やっぱおれじゃダメだった……ってなると今こうしてねーし。なんだろ。嫌じゃねーとは思うんだど、二宮さんよくわかんねーとこあるしな。そこ好きだけど。ってちげ~~わ……まあ今日もいっか。一緒に居れたらそれでいーし)
※最後までは致してないです。

ベッドに入るとまあ当たり前だけど二宮さんの匂いするし、上着も二宮さんのだし全然おちつかねーし、ぜんぜん寝れねーーんだけど!!!ってなる出水君。
(……二宮さんの匂いすんのに、(隣に)居ねーじゃん。っておれはどこぞの乙女かよ……)

二宮さんソファーで寝てるから、そこまで行って寝顔を見始める出水くん。相変わらず整った顔してんなーってソファーに頭を預ける。本人いるのに、何で他から二宮さんの匂いかがなきゃいけねーんだよ。二宮さんのカタブツ。
「ちょっとくらいおれのこと気にしてくれてもいーんじゃないすかね」
ってボソって言ってベッドに戻ろうとしたら二宮さんに腕を掴まれる。

(マジか~~もしかして起きてた?)
「…………」
沈黙が続いて、気まずくて、何か言ってくださいよって言おうとした所で先に口を開いたのは二宮さんだった。
「……気にしてるからこうなんだろが」
「……そうすか?前に……その、してくれた時からそういうことあってもおかしくない時でも、何にもしてくれないじゃないすか」
「…………はあ……」
って深いため息をこぼす二宮さん。
(やっぱそうじゃん。おれはしたいけど、二宮さんはちげーじゃん。別にそういうことばっかしたいわけじゃねーけど……そんなに嫌だとは思わねーじゃんか)
「……出水、おまえ覚えてねえのか?……やだやだ言ってただろ」
「……………?そう……なんすか?」(いやまったく覚えてね~~~)
「そう言ってんだろ」
「えーっと……何かすいません……?」(あれ、これおれのせいか?)
「…………結局どっちだ」
(えっおれからゆう流れになってんの!?うわっマジか。めちゃくちゃ恥ずかしーな、これ……)
「…………そりゃ、して欲しい……すよ」
って下向きながら顔をそらす出水くん。
「…………なら最初からそう言え」
「……二宮さんしたくないのかなって思ってたんすけど」
「……?そんなこと言ったか?」
「いや、言ってないすけど……」
「だろうな」って言いながら立ち上がって、出水くんの髪に優しく触れてキスする二宮さん。ここからちょっと長めのキスタイムが始まる。抑えてた分、めちゃくちゃねちっこいキスする二宮さん。それを察した出水君。
「……我慢してくれてたんすか?」
「……だったらなんだ」
ってそっけなく言う。
(あーホント、こういうとこやっぱ好きだわ)
「……我慢しなくていいんすけど」って出水くんからキスする。

この後の二宮さんはめちゃくちゃねちっこいといい。出水君が(無意識で)やだって言っても、我慢しなくていいんだろって(めちゃ優しく)攻める。二宮さんの匂いしかしなくてくらくらするってなってる出水君もいいと思います……。


↓こういうのも良いなってなった妄想です。

(気持ちいいから)そこやだってする出水くん。
ピクってなって止める二宮さん。
(何で?キスはやめねーじゃん)
出水くんが何で?って顔してるから
「……俺のことは気にしなくていい」って頭を撫でる二宮さん。

やだって言ったかもしれねーけど、まじで嫌なわけねーじゃん。
……して……
……?
きもちいいからしてって二宮さんの手を自分の頬に持ってく出水くん。
やだって言ってももう止めてやれないぞ

も、やだ それやだ
…………
めちゃくちゃ自制してやめてくれる二宮さん。ぼ〜ってしながら、やめないでって言うから、おまえは……どっちだ。してってする。この日からやだって言わないしおねだりすんのが見て〜〜〜!!!!受けのおねだりめっちゃ好きなので……
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