Please reload or enable CSS.

stella

水星の魔女感想

言いたいことは沢山ありますが、とりあえず最終回ありがとうございました!めちゃくちゃ良かったです!そして結婚おめでとう~!最後指輪してたし「小姑のアドバイスは尊重して欲しいな」ってそういうことで良いよね!?というかこの小姑の~で笑ってしまった。かわいいねエリィ!

今回、すごい胸熱展開だったな~となった!すごい!ガンダムだ…!ってなった。あと、台詞が多くて記憶が飛んでいる。(いつも1回見ただけで感想書いてるので許して欲しい!)

スレッタ~自分がデータストームで危険レベルに達してるのに、真っ先にエリクトの心配して行かなきゃするの好き。キャリバーンに肩代わりさせれるの凄いね皆…!!あ~ラウダ!「僕はお前たちを許したわけじゃない。でも兄さんと一緒に帰ってこなければもっと許さない」ツンデレみたいでかわいいね…。許したわけじゃない→これはペトラの事かな? 許せないけどそれ以上に帰ってこないと許さないするのかわいい。ここに「兄さんと一緒に」を入れるのもかわいい。

「言ったでしょ。スレッタはね、あんたのことが大好きなの。言われなくてもあいつはくる。エアリアルと一緒に自分で」これあれかな?スレッタの事が大好きだから、自分から部屋の扉を開けに行った自分と一緒ってこと!?違う?でもそれだったらめちゃくちゃかわいいな~と思った。スレッタの事よく解ってるミオリネさん好き。

皆が一緒に映ったのに、ミオリネの名前を一番最初に呼ぶスレッタもかわいいな~となりました。スレッタの「やだ。エリクトは渡せない」お母さんにも直接言えるようになったね。(俗にいう反抗期、のようなものになるのかな?話上、そんなかわいいものではないのだけど……)

プロスペラ……自分の体に限界がきてるのが解ってるから早くエリィの幸せになれる場所を作ってあげなくちゃいけない。って必死だったんだろうな、と思った。自分がいなくなったら、エリィが幸せになれる場所を作ってあげられない。「エリィを思うならあなたも進めるでしょ」”も”だからプロスペラはその理由の為だけに進んできた。ミオリネに言われた「進めば2つ」その通りに進みなさいよって言われても、1つしか選べてなかったのかな。

「違うよお母さん。私はお母さんも失いたくない。エリクトもお母さんを失うことを望んでない。だからクワイエットゼロなんかなくったって」スレッタはお母さんから教わった「進めば2つ」で前に進んで、エリクトとお母さん両方を得ようとしてるのめっちゃ良。あと、もしかしてエリクトもお母さんの先が短いこと知ってたんじゃないかな…って思った。だからこそ、お母さんが言う「エリイの幸せになれる場所」にいる自分を見せてあげたかったんじゃないだろうか。とかも思った。

「止めなさいスレッタ。あなたには無理よ」やりもしないで無理だって決めつけてしまう。これはスレッタを心配してくれての発言なのか、自分に対しての言葉だったのか。(クワイエットゼロ以外の方法でエリイを幸せに出来る場所を用意してあげられなかった自分への諦めのようなもの?そこまで込められてないかな……)

あ~~4号さん!!!「また困ってる?」って現れるの何。めちゃ好きだが。お互い言えなかった「ごめんなさい」「ごめん」が言えて本当に良かったな……となった。あとここから本当に胸熱展開で画面に見入ってた。

「スレッタはおばかだね。自分で選べるのに居場所があるのに。君はそれでもいいの?」「私は欲張りだからお母さんともみんなともやりたいこといっぱいあるから」
エリィは本当にスレッタも大好きなんだな……と思った。自分で選べる、居場所がある、だから自分のことなんて忘れて幸せになって欲しかった。いつもうるさいくら言ってしまうんですが相手の「幸せ」を願うばかりに雁字搦めになってしまうんだろうな…と思ってる。相手の幸せを勝手に決めること、それは自分にとっての相手の幸せだから……相手を思ってこその行動でも「幸せじゃない」ことがある。どうなるか分からないけど、スレッタがやりたいことさせてあげるの愛だな…となる。きっとエリィは辛いと思ったよ。(スレッタが死んでしまうかもしれない手伝いをしなくちゃいけないから)

さすがミオリネ……全てを捨ててしまえるの本当に男前。父親とは真逆の事をする。グループを守ることを最優先にしろって言われたのに、自ら解散してしまうの強すぎる。潔い。「やはり君にはかなわないな」するシャディク……本当にね、こういう高潔な所が羨ましくて好きだったんじゃないかなって思ったよ。英語?の台詞分からなかったんだけど「賽は投げられた」っぽい?「「運命に向かって、ことは進み始めたのでもはや引き返すことはできない。行くしかないのだ」という意味。」前に進むしかないを指してて良。

「スレッタだけエリィのスコアレベルをあげられる」自分じゃどうしても出来なかった。だからこその「無理よ」だったのかもしれない。あ~プロスペラ……「私が私を許せない」なの、良くないことをしてきたって自覚があるのにそれでも「エリィの幸せ」の為に手を汚して来たんだろうな……となってぐっとくる。心が無かったわけじゃない。

「お母さんはえらいね。復讐じゃなくて未来を選んだんでしょ。皆が否定しても間違ってるって言ってもお母さんの選択を私は肯定します」あ~……めちゃくちゃ泣ける。エリィの未来、を選んだ。誰がなんて言ってたって関係ない。私の中でお母さんは間違ってなかった。

「ぼくはスレッタとこれからも一緒に居たい。お母さんとも」「ごめんね エリィ スレッタ」4号さんの時と一緒…ごめんねが言えて良かった。これな…間違えたっていい、間違えたことが解ったら「ごめんなさい」って謝ればいい。誰かにとって正しいことは誰かにとっての間違いだから。みたいなメッセージを勝手に感じた。

スレッタまた放り出されてる~けど今度はちゃんと迎えに来てくれる人が居て良かった…!ミオリネ~~~めっちゃ泣いてくれるじゃん……「返事しなさいよ ばか」の笑った顔めちゃくちゃかわいかった。これホッツの中にエリクトが居たからここにスレッタが居るよって教えてくれるように光ってたんだと思った。

いきなり3年後なった。
ニカ姉~!短髪になってる!皆迎えに来てくれてて良かった~とほっこりした。あと5号さんやっぱり手帳の場所探してる…ありがとうありがとう。「場所くらい書いとけよな」っていいつつ同じ場所頑張手t探してるの良。自分の意思でやりたいこと見つけて頑張ったんじゃないかなと思った。羨ましいと思った側に行けたのでは?と思った。

「どうして嘘ついたの。クワイエットゼロはあんたの罪じゃないでしょ」シャディクさ……いつもの勝手な妄想なんですけどラウダと一緒のことしてない?ミオリネの罪も俺が背負うよ。って事なんじゃないかな…って。器用なはずなのに本当に不器用な男だな……好きだよってなった。「お互い償いは大変だな。ありがとうミオリネ さようなら」このさようなら…ミオリネへの気持ちにさよならしたのか、もう会わないという意味でさよならって言ったのかどっち。3年後に公判が下るのか…「悪いようにはしない。私を信じなさい」のミオリネの言葉があるので極刑ではなさそうではある。「いいの?」「何が?」「素直じゃないね」この素直じゃないね→シャディクの罪を軽くするようにミオリネが頑張ったんじゃないかなって。シャディクもきっと解ってると思ってる。(「ありがとう」がこれにあたるのでは)なのに「さようなら」したのはもう会わない…会えないの意味なのかな…と思うんだけどどうだろう。

ペトラーーー!良かった!!ガンド技術、医療方向に進んでて良かった。「兄さんに頼ってられないよ」あ~頼り頼られの関係になれたの!?何!?おめでとうラウダ…ペトラも居るしめちゃ幸せじゃん。良かった!

まさかのエラン様とセセリアさんだったんですけど。なんかかわいい。エラン様の偉そうな感じ好きだわ。ある意味5号さん似てたのでは。笑

「人々の格差はあるし、地球にばら撒いた資産はまた宇宙に吸い上げられた。それぞれの正しさがあるから人は必ず間違う。けれど何も手に入らなくてもできることをする意味がある」めちゃ良い言葉…。

お母さんも生きてる~~!めっちゃ平和時空。「こんな田舎のどこがいいのかわからない」「あんたの存在の意味がわからない」なに…エリクトめっちゃ口悪で好きなんだけど。お母さんも気に入ったって言ってるでしょうが!!笑ってなった。

皆に呼ばれて「帰りましょう」なの良いよね。そこが居場所だから「帰る」になる。そしてエンディングとタイトル~~「目一杯の祝福を君に」ここで「祝福」流されてあ~~ってなってしまった。めちゃ良かった!エンドカードも最高かわいかったです!ありがとうございました!!!
畳む

#水星の魔女
ページ上部へ