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stella

二宮さん、出水君の事は気に入ってて、出水君自身もそれがわかるし自覚してる。出水君→二宮さんで、押したらいけねーかなって思ってぐいぐい押してみるけど全く手ごたえないし当然の如くそういう感じで見てもらえないしで、しびれ切らしてる出水君もいいな……。

えっ!?ウソだろ二宮さん。ここまでしても気づかねーの?ってなって「いい加減きづいてほしいんすけど」って二宮さんの頬にキスして去ってく出水君。あ~やっちまったなこれ。って上の観戦席に行かなくなる。

「チッ……」って不機嫌になって出水君のこと考えてる二宮さんも居て欲しい。こっから二宮さんの自覚タイム突入。今まで出水君からされてきたこと振り返って、(ああ、そういうことか)って一人納得する感じ。出水君さがして見つける。少し必死そうに見えたから「なんすか、おれに会いたかったとか。なんちゃって」って言い終わる前に「そういうことだ」って言って欲しい。
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