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stella

一緒に帰ってて、ふと止まったら(虫でも動物でもいいんですけど、求愛行動をしてて)それを見て、辻ちゃんが「何してるんですかね」「なんだろね~」って調べる犬飼君。(知っててもいい)「求愛行動だって」「…これが…ですか?」「ねえねえ」って言いながら犬かい君が左手で辻ちゃんの右手を優しくぎゅっと握る。「おれのこれ、なんだと思う?」「…………解らないので言って下さい」「え~ほんと?……辻ちゃんが好きってこと」「……謹んでお受けします」って犬かい君の右手をとって、握るつじちゃん。「あははっなにそれ。…ありがと」(やっぱ行動しないと変わんないよね)
言わせる犬飼君も好きなんだけど、逆も好きなんですよね……。あなたからの言葉(確証)が欲しい。ってなるのめちゃかわいい……。

犬飼君から辻ちゃんに、好きな子居るって言った後。
「この前〇〇のシュークリーム一緒に食べたんだけど、おいしそうに食べててかわいかったんだよね」
(〇〇…?この前食べたのと一緒だ)
「おいしいですよね。クリームたくさん入ってますし」
「うん、それも喜んでてかわいかった」
「……あの、それ本人に言ってあげた方がいいんじゃないですか?」
「え?言ったよ」
「……そうなんですね」
「そうそう、あんま喜んでもらえてないみたいだけど」
「何でですか?」
「なんでだろうねえ。これは困った。なんでか教えてよ、辻ちゃん」
「俺に聞いても意味ないと思いますけど」
「逆だよ。つじちゃんじゃないと、意味ないから」

好きな子(辻ちゃんなんだけど、辻ちゃんは解ってない)と一緒に食べたものを、一緒に犬飼くんと食べたから味見だったのかなとか一瞬思って欲しいし、犬飼君はその時に上記のことは辻ちゃんに言ってない。

辻ちゃんは犬飼先輩が突然少しだけよそよそしくなったのが気になって
「何かあったんですか?俺でよければ聞きますよ」って言う。
辻ちゃんは自分が原因だとは思ってない。犬飼君は言おうかどうか迷って一瞬止まる。
「何にもないよ。どうして?」
「……いつもと違うような気がしたので」
「そう?大丈夫だよ。ありがと」
明らかに違うのに何にもないって言われて、話してくれないことに対して胸の痛みを覚える辻ちゃん。
犬飼君は(折り畳んでしまっておいた気持ちを見つけだして、広げた所でどうするの?
どうせ戻すんだから最初から見つけるなよ。見てみぬふりしとけばよかったのに。
広げたところで折り目は消えたりしないだろ。畳んだままでいさせてよ。)
いつも何でも適当に受け答えしてるのに、言葉につまったり、黙ったりしてしまう犬飼君めちゃ良いな…と思う。この後、辻ちゃんがちゃんと広げに行きます。

ジェンガして欲しい。最後の最後に崩すのは犬飼君でお願いしたい……。崩れたものを拾うのは勿論、辻ちゃんで!
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#犬辻 #犬辻漫画

辻ちゃん、シュークリームのクリーム何が好きなんだろうな~。
カスタードかホイップかダブルか。あと皮~もちもちなのかサクサクなのかふんわり系なのか。
バタどらのどらの部分も皮の好み気になるな…しっとり系かな~と答えの出ないことをずっと考えている。
こういう細かいことをめちゃくちゃ覚えてる犬飼君が居て欲しい…。
辻ちゃん本人が言ったこと忘れちゃってても、あの時ああ言ってたよって覚えててくれるのいいよな~となる。全部、覚えてるよ。ってしてるの好き……

「好き」の一言だけでいいよ。辻ちゃんの声で、おれの鼓膜にちょうだい。とかおれの心が気になるなら覗きにおいでよ。(片道切符)とか良いよね…という妄想。

犬飼君、まっさらな雪に足跡つけるの楽しい!とかなってたりしないかな~。まっさらな雪の様な辻ちゃんにおれの足跡をつけたい。とか、積もった雪を見て人の気持ちみたいだよね。(どうせ最後は溶けてなくなるんでしょ?積もってる時は歩きづらいのにね)とかして欲しさ…

かわいいな~って思うのは、朝は晴れてて午後から雨の日に辻ちゃんは傘持ってきてて
犬飼君は折り畳み傘持ってきてる。
一緒に帰る時に雨がまだ降ってて辻ちゃんが「傘持ってきてないんですか?」って聞いて
犬飼君は「忘れちゃったんだよねえ」って折り畳み傘の存在を無くす。
辻ちゃんの傘にいれて~ってする。
「……なら、しょうがないですね」と言いながら傘に入れてくれる辻ちゃん。
雨が小降りになって、それから止んだのに、お互いどちらも雨止んだねって言わない。
触れてる肩が離れるのがいやで、まだ少しこのままで。
って思ってる二人めちゃかわいいと思う。
この場合、お互い相手も雨止んだの気づいてるよね?
って解かった上でしててくれるとめちゃ良……。
それで、犬飼君から「もう雨止んでるよ」
「……知ってます」「あははっ顔まっかだね」とかしてて下さい。
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