おれが欲しいもの、もう辻ちゃんに渡したから、辻ちゃんもおれにちょうだいよ。ってわがままを犬飼君にして欲しい。渡した分だけ、返して欲しいって思ってしまった。こんなこと思ったこと無かったのに、欲しいって思ったんだよ。ってしてくれ……
「抱きしめてキスしたって 君を好きになってく気持ちに果てはない」「「コイビト」ってとても散漫で曖昧で頼りない言葉だね」「欠け落ちた胸のありのままで 君を捜してる」このあたりが犬→辻ちゃんでいいな~と勝手に思ってます。
いつも勝手だけど、犬飼君は気持ちが縛れないことめちゃくちゃ理解してそうだから、「恋人」そんな形で心が縛れるなら、とっくにやってる。みたいな感じがあって、形じゃなくて心をちょうだいよ。
変わらないって保証付きで。みたいな…。(個人的です)
「君がいる寂しさと 君がいない淋しさに 飲み込まれて何も見えなくなる前に」「ありのままさらけ出してもいいのか 僕にはそれすらもう分からない」
執着を見出した犬→辻ちゃん。こういう感じのもいいな……となる。
#曲
「嫌になったら、いつでも言ってね」
そうやってすぐ手ばなそうとする。それなら最初から「好きだよ」なんて言わないで欲しかった。伝えたはずなのに、それを解った上でそうしようとする。俺のためだと、好きだと言った口でそれを言う。……それは俺のためじゃなくて自分のため、ですよね?
犬飼先輩の笑った顔が見たい。それだけで良かったのに……好きをもらう度、欲深くなってく自分に気づいた。
「……犬飼先輩を手ばなしたくないから、俺を手ばなそうとしないでください」
「……ありがと辻ちゃん」
「その顔が見たかったんです」
気持ちはハッキリしたのに視界はぼやけた。
辻ちゃんの視界がぼやけてるから、笑った後の犬飼君の顔が見れてないけど犬飼君の視界もぼやけてる……。嬉しくても涙が出るなんて不思議だよね。ってしてて…
そうやってすぐ手ばなそうとする。それなら最初から「好きだよ」なんて言わないで欲しかった。伝えたはずなのに、それを解った上でそうしようとする。俺のためだと、好きだと言った口でそれを言う。……それは俺のためじゃなくて自分のため、ですよね?
犬飼先輩の笑った顔が見たい。それだけで良かったのに……好きをもらう度、欲深くなってく自分に気づいた。
「……犬飼先輩を手ばなしたくないから、俺を手ばなそうとしないでください」
「……ありがと辻ちゃん」
「その顔が見たかったんです」
気持ちはハッキリしたのに視界はぼやけた。
辻ちゃんの視界がぼやけてるから、笑った後の犬飼君の顔が見れてないけど犬飼君の視界もぼやけてる……。嬉しくても涙が出るなんて不思議だよね。ってしてて…
犬飼君が双葉ちゃんの頭を撫でてる所、辻ちゃん見てるからそれ思い出して
(……いいな。俺も犬飼先輩に触れられたい)
って考えてしまって……何考えてるんだろうってなる。
その少し後くらいに書類の受け渡しか何かで軽く指が触れただけで動揺しちゃうつじちゃんいて欲しい。犬飼君は見逃がさない。
「どうしたの?熱でもあるのかな?」
っておでこくっつけるやつやって欲しい。勿論わざと。辻ちゃんは
「……大丈夫です」
って離れるけど
「大丈夫じゃないでしょ。ほら、熱いよ」
って詰めてく犬飼君。犬飼君の手に触れて、自分が熱を持ったのを嫌でも感じる辻ちゃん…
(……いいな。俺も犬飼先輩に触れられたい)
って考えてしまって……何考えてるんだろうってなる。
その少し後くらいに書類の受け渡しか何かで軽く指が触れただけで動揺しちゃうつじちゃんいて欲しい。犬飼君は見逃がさない。
「どうしたの?熱でもあるのかな?」
っておでこくっつけるやつやって欲しい。勿論わざと。辻ちゃんは
「……大丈夫です」
って離れるけど
「大丈夫じゃないでしょ。ほら、熱いよ」
って詰めてく犬飼君。犬飼君の手に触れて、自分が熱を持ったのを嫌でも感じる辻ちゃん…
(独白の妄想&捏造が凄いです)
大事なものが自分の意思と関係なく、手の中から消えたと自覚した時、何て思ったんだったかな。みっともなく泣いたような気もする。いくら大事にしても消える時は一瞬で、それに心を傾けても元に戻んないと知った。
替えの新しい物は別に欲しくなかった。……同じだけど、同じじゃなかったんだよね。おれが大事にした物が良かった。そんなこと言ってもどうにもなんなかったけど。あの時は、けっこう落ち込んだかな。あれじゃないと嫌だって困らせた。
でも、時間が経つとそんな気持ちもおさまって、替えで良くなった。あんなに「あれじゃないと嫌だ」って思ってたのに。……時間が経てば他の物が替わりになるとも知った。大事だと思った物がほんとに大事だったのか、わかんなくなった。
全部、同じになったんだよね。
大事にしても、替えがきくんだから……そうでしょ?なのに、何でだろうねえ……。教えてよ辻ちゃん。誰でも良いって思ってたのに、辻ちゃんじゃなきゃ嫌だって思った気持ちを。おれにそう思わせたんだから、知ってるだろ?
大事にしてたのもの→おもちゃ(意図せず色んなことで壊れることあるよね……)
大事なものが自分の意思と関係なく、手の中から消えたと自覚した時、何て思ったんだったかな。みっともなく泣いたような気もする。いくら大事にしても消える時は一瞬で、それに心を傾けても元に戻んないと知った。
替えの新しい物は別に欲しくなかった。……同じだけど、同じじゃなかったんだよね。おれが大事にした物が良かった。そんなこと言ってもどうにもなんなかったけど。あの時は、けっこう落ち込んだかな。あれじゃないと嫌だって困らせた。
でも、時間が経つとそんな気持ちもおさまって、替えで良くなった。あんなに「あれじゃないと嫌だ」って思ってたのに。……時間が経てば他の物が替わりになるとも知った。大事だと思った物がほんとに大事だったのか、わかんなくなった。
全部、同じになったんだよね。
大事にしても、替えがきくんだから……そうでしょ?なのに、何でだろうねえ……。教えてよ辻ちゃん。誰でも良いって思ってたのに、辻ちゃんじゃなきゃ嫌だって思った気持ちを。おれにそう思わせたんだから、知ってるだろ?
大事にしてたのもの→おもちゃ(意図せず色んなことで壊れることあるよね……)
会うと1日一回は必ずキスしてくる犬飼先輩が、今日はまだしてくれてなくて
(いつもするのに、今日はしないのかな)帰りの別れでも「じゃあね」だけで何もなかった。
「……はい。じゃあまた明日」
「あれっおねだりしてくれないんだ?」
「お……?」(ねだり……??)
「うーん 今日、何の日か知ってる?」
「……5月23日です」
「あははっそれ今日の日にちでしょ」
「?」
「キスの日、なんだって」
「……そうなんですね。…でも犬飼先輩、今日はしてくれてませんよね」
「して欲しかったんだ?」
「…………」どって赤くなる辻ちゃん
「おれにキスされたいって思った?」
「……………は い」
恥ずかしそうに顔をそらす辻ちゃんを見て嬉しそうにする犬飼君。
「じゃあ、今日は辻ちゃんからしてよ」
犬飼先輩にキスされたかったから、いつもより積極的にする辻ちゃんいいよね……と言う妄想。
(いつもするのに、今日はしないのかな)帰りの別れでも「じゃあね」だけで何もなかった。
「……はい。じゃあまた明日」
「あれっおねだりしてくれないんだ?」
「お……?」(ねだり……??)
「うーん 今日、何の日か知ってる?」
「……5月23日です」
「あははっそれ今日の日にちでしょ」
「?」
「キスの日、なんだって」
「……そうなんですね。…でも犬飼先輩、今日はしてくれてませんよね」
「して欲しかったんだ?」
「…………」どって赤くなる辻ちゃん
「おれにキスされたいって思った?」
「……………は い」
恥ずかしそうに顔をそらす辻ちゃんを見て嬉しそうにする犬飼君。
「じゃあ、今日は辻ちゃんからしてよ」
犬飼先輩にキスされたかったから、いつもより積極的にする辻ちゃんいいよね……と言う妄想。
かけがえのあるものばかりの中で「誰か」に特別を見出してみたかった。誰かの特別になったことはあるけど、逆は無かったな。でも、見つけたんだよね。「辻ちゃん」おれのことを特別にして欲しい相手。誰でもいいって思ってたけど、辻ちゃんが良いになるとこがいいなって……。
コミュ力高い場合、どこのコミュに属してもだいたいうまいことやれるので人関係で困ることまずないだろうし、こっちではこの人、あっちではあの人。が可能と思われるので(浅く広いっぽい感じ)誰か、でいいんだけどそんな中で執着する相手を見つけた時どうなるのかがめちゃ気になるんですよ…
コミュ力高い場合、どこのコミュに属してもだいたいうまいことやれるので人関係で困ることまずないだろうし、こっちではこの人、あっちではあの人。が可能と思われるので(浅く広いっぽい感じ)誰か、でいいんだけどそんな中で執着する相手を見つけた時どうなるのかがめちゃ気になるんですよ…