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stella

チョコネタ
「辻ちゃんからおれにチョコはないの?」
犬飼君の手提げから溢れそうなくらいのチョコを見ながら
「……?もう沢山もらってませんか?」
「わかってないなあ。おれは辻ちゃんからのが欲しいんだけど。
うーん……仕方ない。おれから先にあげるからちゃんと返してよね。はいどうぞ」
って自分の鞄から出したチョコをつじちゃんに渡す。
「…………ありがとうございます」
「どういたしまして♪よく何倍返しだーとか聞くよねえ。辻ちゃんは何倍で返してくれるのかな?」
って試すような目で見る犬飼君。
「……何倍で返してほしいんですか?」
「あれっ先に聞いたのおれなのに。まあいいや。倍じゃなくてもいいかな。
渡したい分だけくれたらそれでいいよ」
「……それ答えになってますか?」
「なってない?」
「……考えておきます」
……ほんとに渡した分だけ受け取ってくれるのかな……。
どれだけ渡したって、無くならないのに。
「楽しみにしとくね♪」
 辻ちゃんはさ、どれだけおれに渡してくれるの?
みたいなのもいいなって……思いました。

面倒だなあって思ってたのに、そこに辻ちゃんも来るって解ったら一瞬で楽しみな用事に変わる犬飼君。こんな簡単におれの気持ちを変えるなんて、辻ちゃんだけだよ。ってしてくれ……。
あと、やきもち妬いちゃうつじちゃんも見たいんだけど
「犬飼先輩が好きなのは俺じゃなかったでしたっけ?」っていつもと変わらない声音で言う。
「あはは、おれのこと良くわかってるね。さすが辻ちゃん♪」
って嬉しそうに答える犬飼君もいいな……となってます。
あとあと「もう駆け引きしないから、全部おれにちょうだいよ」
ってしてる犬飼君みて~~!ってなってます。
ここに行きつくまでにあれやそれやが有ると思うので……(投げるな)

これを考え始めるとめちゃくちゃ長くなります…(-.-)

犬飼君がすることに対してだけ反応する辻ちゃん。
それっておれが好きってことでしょ?って気分よくなる犬飼君いてくれ~!

犬飼君にして欲しい選ばせ方……自分を含めいくつもの選択肢を用意しといてその中から自分がいいって選ばせるやつ。その前にちょっとダメな部分を見せておいて、それでも自分を選んだなら。
手離してあげないけどねって、暗に念押ししてから、相手に選ばせるやつ……好きです。

犬飼君がすることに対してだけ反応する辻ちゃん。
それっておれが好きってことでしょ?って気分よくなる犬飼君いてくれ~!
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#犬辻

犬辻で見たいな……と思ったもの。
・何でおれが隠したもの、見つけちゃうの、辻ちゃんは。
・辻ちゃんの笑顔を見て、まばたきするのも惜しいと思うくらい、見ていたいと思った。
無垢に笑う辻ちゃんが眩しくて、目を逸らしたかったのに逸らせなかった。
みたいな……いつもこういうネタになる……

犬飼君、モテたいわりに好みがおとなしくて落ち着いてる子がいいんだな~と。
どちらかと言うと元気で明るい子にモテてそうなんですが、どの層からモテてるのかも詳しく教えて欲しい…。(全部の層…?ありそうなので比率教えて~)モテる層と好みの層が違ってるの好きだな……。

つじちゃんはおとなしくて落ち着いてる子にモテてそう……そっと一途に思われてる感じがする。
犬飼君は不特定多数の中の一人みたいな、そんなイメージを勝手に持ってます。
犬飼君、辻ちゃんみたいな…というか辻ちゃん好みでしょ……とすぐ犬辻に思考が走ります。

「犬飼先輩ってモテますよね」
「まあ、それなりにね。いきなりどうしたの?」
「……えっと…」って少し頬を染めながら視線を彷徨わせる。
「辻ちゃんもモテるでしょ?」(辻ちゃんのこと見てる子いるの知ってるんだよね)
「……そんなことない……と思いますけど。……話せませんし」
「そう?」
(そこがかわい~って言われてるのも知らないのか。おれもそうだし。まあ、教えてあげないけど)
「もしかして辻ちゃんもモテたかったりする?そうだ、おれが教えてあげよっか」
いいこと思いついた♪みたいな笑顔を浮かべてる犬飼君。
「え?」

犬飼君がちょっと強引に教える流れにもってく。ここからずっとデートタイムで頼みます。「どこ行きたい?」って雑誌一緒に見たり、お昼休みも一緒にお弁当食べたりして欲しい。お弁当、人気のないところで2人きりの空間、みたいなところで食べる。向かいのじゃなくて、隣に座って肩が触れるか触れないかの距離で食べ始める犬飼君。食べ終わった後に、辻ちゃんの手の上に自分の手を重ねて、辻ちゃんの手いじいじする。
「……?なんですか?」
「あれ、目的忘れちゃった?スキンシップは大事だよ、辻ちゃん。わかった?」
ってねっとりした感じで辻ちゃんの指を触り始める。
「……わかり、ました」なんか恥ずかしいな、これ。って段々顔が真っ赤になる辻ちゃん。

色々と割愛しますが、その他も犬飼君が色々、色々するので毎回おどおどしちゃう辻ちゃん。
犬飼君は(ははっ、これくらいで照れちゃうんだ。かわいいね、辻ちゃんは。おれだけが知ってればいいでしょ)辻ちゃんは色々とされる度、犬飼先輩って、女子相手にこんなことしてるんだ……って胸が苦しくなる。
されて嬉しいのに、教えてくれてるだけで俺に対してしてくれてるわけじゃ無い。今まで、どれだけ自分以外にこういうことしてきたんだろう。こんなこと考えたって仕方ないのに。こんな気持ちまで教えてくれなくても良かったのに。

ちょっといい感じになって犬飼君が勢いで辻ちゃんにキスする。
恥ずかしがりながらも嫌がるそぶりを見せない辻ちゃんに対して
(ねえ、辻ちゃんはさ、おれにどこまで許すの?)
お互いキスが止められない。好きな相手とできて嬉しいのに、胸が苦しい。
辻ちゃんがはっと我に返って、「あっ……っえ………と」って
犬飼君を引きはがしてその場を離れる。
(……やりすぎたかな。いや、でもしょうがないだろ。
あんな風にされたら、止められる方がおかしいでしょ)
辻ちゃんから求められたような気がして、高揚感を感じてしまった犬飼君。口角が上がるのが抑えられない。


辻ちゃんは、キスまで教えてくれなくてもよかった。こんな気持ちになるなら知りたくなかった。教えて欲しくなかった。胸を掻きむしるような痛みなんて、知らない方がよかったのに。これが好きって気持ちだなんて、こんな形でしることになるなんて。…………こうなることなんて、ほんとは最初から解ってたはずなのにな。

犬飼君にもう教えてくれなくてもいいですって離れようとする辻ちゃん。あんな、気持ちがあるようなキスされたら、勘違いしそうになる。気持ちが無いキスがこんなに虚しいなんて、知らずにいれたらよかったのに。それでも嬉しいと、思ってしまった自分が居た。ってなる辻ちゃん。

犬飼君は……嫌だった?そんなはずないよねえあんな反応しといて。って思ってるけど、いったん手を引いてみる。

辻ちゃんが来るの解ってて寝たふりしてる犬飼君。辻ちゃん、虚しいだけだって解ってるのに、したくて。寝てますよね……?ってキスしようとして口が触れる寸前位で、犬飼君と視線がぶつかる。
「もう教えていらないんじゃなかったの?」
「あっ……えっ……と………」
消えいるような声ですみません…って言って去ろうとする辻ちゃんの手首を掴む犬飼君。
「逃げれると思った?」
「っ…………あっ…の……」
なんて謝ったらいいのか解らないし恥ずかしいしなにより犬飼先輩の手が触れて体温が伝わって、無言で真っ赤になってる辻ちゃん。
「ねえ、なんとか言いなよ」
「うっ……その……すみ…ません……でした…」
「そうじゃないでしょ。俺がほしい答え、辻ちゃんならもうわかるだろ」
「っ…………犬飼…先輩が……」
「うん、おれが…なに?」ほら、早く言いなよ
俺が何て言うのか解ってるのに、言わせようとする。そんな所も含めてー
「好き……です」
「正解♪おれもね、辻ちゃんのこと好き。ねえ、さっきの続きしてよ」
(辻ちゃんからも求めてくれないと不公平だろ)

22巻読んでて、辻ちゃんの「お待たせしました」
犬飼君が逃げに徹してるから、出水君の「防御に徹して時間を稼げば~」の意図を汲み取ってのお待たせしましたなんじゃないかなって思いました。自分の行動だけで、それを解ってくれる辻ちゃん好きでしょ……ってなってしまう。
到着してから言葉なくてもすることが解ってる辻ちゃんが居て欲しいなって…。
言わなくても伝わる関係って居心地良いと思うし、自分のこと解ってくれてるって思える相手の事は必然的に好きになっちゃうよね……って思った。

痕つけて貰いたい辻ちゃんが見たい!
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「あ その……(首元触りながら)ここ のことなんですけど」
「ああ、もう消えちゃった?もしかしてまた付けて欲しかったの、辻ちゃん」
「…………っ」
「ねえ、どっち。言ってくれたら付けてあげるけど」
って言いながら指で辻ちゃんの首をなぞる犬飼君。(嬉しそうってわかる辻ちゃん)
「あ の……」(ああ、本当にこの人は……)(一番どうしようもないのは俺なのに)
「……つ けて……さい」
「あはは、だよねえ」
――今 どんな顔してるか わかってる?(わかってますか?)
犬飼君(そんなに期待されたら止められなくなっちゃうでしょ、辻ちゃん)
辻ちゃん(キスの痕より、その先を期待させないで欲しい)

「はい、おわり。ちゃんと痕ついたよ♪」
「えっ」って物欲しそうな顔で見る辻ちゃん。
「ほら、ここ。ちゃんと付いてるよ」って辻ちゃんの指で触らせる犬飼君。
「なあに、何か不満だった?」
「……わかって 言ってます  よね」って目を逸らしながら言う。
「さすが辻ちゃん♪じゃあ、もうわかるだろ」
「…………続き ……さい」
めちゃくちゃ真っ赤になってる辻ちゃんを見ながらご満悦な笑顔で
「おいで」ってしてる犬飼君が見たい。
(辻ちゃんから求めてきてよ。そしたら、ちゃんと返すから)
#犬辻

よくあるネタで犬飼君がお姉さんと出かけてる所を辻ちゃんが目撃して勘違いしちゃうのいいなって……。犬飼先輩なんかいつもと違う感じがするってなる辻ちゃん。

これ目撃する前に、辻ちゃんに対して「おれ好きな子いるんだよね」って言ってて、あの人の事かなってもやもやしちゃうやつ。好きな子いるって言われた時に、もしかして俺のことかもって少し思った自分が恥ずかしいな。犬飼君はそういうつもりで言ってる。(今まで、その相手って自分かもって思わせるようなことをめちゃくちゃしたし、言った)

好きな相手が自分じゃないって認識した瞬間に気持ちを自覚するのも好き……。犬飼君が、思わせぶりな態度とる度に胸が痛む辻ちゃんとかね…。「……もう、俺に……そういうこと言うの止めてください」って言う辻ちゃんとかね。

まあ最後はハッピーエンドなんですけど!!(すぐすっとばす)

「顔が怖いよ弓場さん」って言ったとこの犬飼君、追加のシールドはってくれたの辻ちゃんで良かった!?自分ではってる?「撃ちもらしたら~止めてね」って言ってるの、上の時に遠隔シールドで止めてくれたからなのかなって思いました。
あと止めてくれると思って、おっさむの弾ノールックノーガードな犬飼君が好き。
あとあと「3発くらいなら」の辻ちゃんはさ……犬飼先輩撃ちもらさないでしょう。
みたいな感じを含んでると勝手に思ってます…好き。

これやっぱり辻ちゃんがシールドはってますね……
犬飼君シールド2つしかセットしてないから4枚は自分ではれなかった……。
だから弓場さん追加のシールド見た時に「!」で、辻ちゃん居るって解っただろうな~
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