stella

付き合って少ししたくらいの感じで。
「おれでよかったんすか？」
「………………別に女だからって好きになるとは限らねえだろ。……おまえはどうなんだ？」
「……そうすね。おれも二宮さんだから好き」
「つまりはそういうことだ」一瞬止まるいずみ君。
「何か不服か？」
「まさか。すげー好き」ってニカッって笑う。
「だろうな」(俺が出水を選んだのも、おまえだからだ。他に理由がいるか？)
この後なにくわぬ顔して突然「好きだ」って言いだす二宮さん。出水君は、なんで今？読めね～～って頬を染めながら「……知ってます」して欲しい。また「だろうな」って言いながらめちゃくちゃ優しい目で見ててくれ…。

目で好きだって伝える男が凄く好きだから二宮さん宜しくお願いします…。周りから見てもあ～大事なんだなあって解かるくらいわかりやすいと更に好きです。

相手が女だろうと男だろうと、好きになるのはまず人間として好きな相手だよな～と！

出水君「え～なんか感想ないんすか？」→二宮さん「……おまえはどうなんだ？」を見ると本当にね…言わなくてもわかるだろ感が出ててめちゃ好きなんですよね……。

あと「……だろうな。つまりは～」聞かなくても出水君がなんて答えるか解ってたでしょ…なる。評価基準が一緒なんだろうな～と思う。大体意見合致するのでは……と思うとそりゃ仲良くなるよなぁ…と思う。

二宮さんに「なんか感想ないんすか？」って軽口きける人あんまり居なさそう。

相手が自分とは違う人間であり、思考が違うのだとちゃんと解って理解してればしてる程、同じものを見た時に感じたものが一緒だったら凄く嬉しく思うんじゃないかな、と思う。違うのに同じものが見れたら嬉しい。意見の合致もこれ。「同じ目線で見れる相手」になるし理解者に含まれるんじゃないかな～と

千発百中Tシャツ作ってもらった時、二宮さんに「これ作ってもらったんすよ」って見せに行っててくれないかな～。「……おまえなら百以上当たるだろ」って素で返ってくる。
「えっそっち？」ってなるけど嬉しい出水君が居て欲しい……。着るたび思い出すやつ…。

いつも真っすぐ目を見る辻ちゃんが、キスした後はふいって目を逸らしてるのをかわいいな～って思ってる犬飼君もいいなと思います……。
あと逸らした後、顔をぐいって寄せておれのこと見てよするのもめちゃ好き。
犬飼君の目を見て逃げられないって悟る辻ちゃん。だから、期待しちゃうのも良き。

「おれの何をみて、どこを好きになったのか教えてよ」告白した後に聞かれて、答えたら 「残念、それおれじゃないんだよね」って一瞬真顔になったあと、いつもの笑顔で答える犬飼君。「あはは、冗談だよ。ありがと。でもごめんね」…こういうの一回くらいしてないですか……。

二宮さん、自分の中の評価基準で一回ＯＫ出したら誰が何て言ってようが、そうかって感じで二宮さんの中での評価は変わらなさそう。自分の見る目に自信ありそうでもある。だからな～鳩さん……。”俺が認めたあいつはそんなことしない”みたいな感じで思っててくれてないかな……。

なに唆されてんだこの馬鹿。鳩さんのことを馬鹿だとは思ってないけどこの件については唆されたと思ってるから、馬鹿呼ばわりしてるんだろうな…と思うと愛のある馬鹿呼びでは…とも思う。そもそも賢くないと自分の隊には入れてないと思うので……。

「……別にどうもしない。いまさら捕まえようもないからな」なのに調べてるのはやっぱり鳩さんが主犯じゃないと思っていて、”俺が認めたあいつはそんなことしない”が強いんだと思ってます。平たく言うと、うちの子はそんなことしません。に近い……ような感じ。

・おれに好きだって言うなら、本気にさせてみせてよ。きっと出来ないと思うけど。……今までだってそうだったから。溺れてるのも分からなくなるくらい溺れさせてよ。

・ 最初は辻ちゃんが何を言うのか、するのか分からなくて、それが楽しかった。全部予想通りでわかったら楽しくないでしょ。って思ってたのに、今じゃ解るのが楽しいになってたらいいな……。「あはは、辻ちゃんならそう言うと思ったよ♪」解るのが楽しくて嬉しいなんて、思わなかったよね。ありがと、辻ちゃん 教えてくれて。ねえ、今度はおれに何を教えてくれるの？